女子バスケット部、東京都の秋季大会で準優勝

10月、平成29年度　東京都高等学校体育連盟定時制通信制総合体育大会の秋季大会が行なわれ、

中央国際高校の女子バスケット部が準優勝という好成績をおさめました。

 

女子だけのチームとして今年から初めて公式大会に出場し

「創部1年目」での快挙です！

本当に素晴らしい頑張りを見せてくれました。

まず10月14日（土）、全国大会で優勝経験のある強豪・八王子拓真高校との準決勝戦が行なわれました。

我が中央国際高校は、得意のリバウンドの強さを見せつけ、先制点を奪います。

しかし、第2・第3Qでは、僅差ではありますがリードを許してしまいます。

その後緊迫した中での第4Qで、見事逆転し、53-58で勝利します！

 

 

そして翌10月15日、荻窪高校との決勝戦を迎えました。

荻窪高校は、この前の大会で八王子拓真高校に次いで準優勝という成績を修めたこれまた強豪です。

第1Q、相手の早い展開になんとか食らいついていき、16-16の同点です。

しかし、その後は今ひとつ波に乗り切れず終始リードを許してしまいます。

なんとか反撃を試みますが、62-42で残念ながら敗れてしまいました。

 

 

しかし、高校からバスケを始めたメンバーも多い中、

よくここまで頑張りました！

中には、決勝戦当日の午前中、大学や専門学校の試験を受けてから

試合会場にかけつけた3年生もいました！

応援にかけつけてくれた在校生や保護者のみなさん、ありがとうございました！