お知らせ
復活のペチュニア
2021/08/20
こんにちは、中央国際高校です。
さて、皆さんは校舎の入り口に
小さな花壇があるのを知っているでしょうか?
今日はこの花壇に植えてある花を紹介します。
まずはこれ…ペチュニアという花です。
あれ?
なんだかこの花…小さくなってないか…?
そうです。
実はこの花、1か月ほど前に「切り戻し」をしました。
「切り戻し」とは弱っている花や葉っぱを
茎ごとバッサリと切り落としてしまうことです。
当時は花も葉っぱもバッサリと切り落とされ、
「こんなに切っちゃって本当に大丈夫?」と言われるほどでしたが
見てのとおり花を咲かせるまでに復活しました。
次はこれ…マリーゴールドです。
少し前までは黄色やオレンジ色の花をたくさん咲かせていましたが
今は…
全く花を咲かせていません…。
しかし、このマリーゴールドも「切り戻し」をしてあげることで
秋にはまたきれいな花を咲かせてくれます。
この夏の暑さを乗り越えた時、
この花たちはどんな花を咲かせてくれるのでしょうか…。
花壇の花も、実は夏の暑さに負けないようにと頑張っています。
そして、しばらく見ないうちに大きく成長しています。
学校に登校するときにはぜひ
花壇の花にも目を向けてあげてくださいね。
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