御宿町・メキシコ交流

こんにちは中央国際校高校です

寒さが一段と厳しくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか？明日は、関東地方も雪マークの地域が多いですね☃皆さん、暖かくして、体調を崩さないようにしてください。

さて、今回は、タイトル通り、御宿町とメキシコの交流についてお話しします。

1609年にメキシコへ帰還する途中であったサンフランシスコ号が、嵐に襲われ、岩和田村（現在の御宿町）の人々に助けられ、そして手厚く介抱され、多くの人命が救われたという話は、以前のブログでもお話をしました。以前のブログは⇒こちら

御宿町では、そのメキシコから留学生を招いたことがあるんです。歓迎会は、中央国際高校で行われました。

この写真は、歓迎会の直前に撮影した写真ですね。各々がメキシコの民族衣装に身を包んでいます。ふちの大きな帽子をかぶっている方もいますね。これは、「ソンブレロ」と言います。

特に印象的だったのは、写真一番右の方が、とにかく脚が長い何を着ても様になるとは正にこのこと。憧れます

続いては、臨海学校に参加していた本校の生徒と一緒に、先生たちも混ざって、ビーチスポーツを楽しんでいるところですね。

生徒たちも積極的にコミュニケーションを図っていて、中には英語を使って話している子もいました。 Excellent

国際交流、文化交流の意味でも、大変有意義な時間でした。スクーリング等で御宿にいらっしゃた時に、より詳しいお話をしますね。

では、またSee you