2024/06/25

🌻保健だより7月号🌻

こんにちは、中央国際高校です。

毎月保健室から、保健行事や健康に関するさまざまなトピックをお届けします📧

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今月号は、熱中症についてです。

梅雨が終わりに近づいたら、いよいよ夏本番🍉

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夏の始まりと言えば、やはり熱中症が気になります。

梅雨明けのころ、雨上がりに日差しが強くなったときは要注意です⚠

体が暑さに慣れていない中では、運動などで激しく動いていなくても、熱中症になる危険性が高いのです。

特に、疲れていたり、いつもと調子が違ったりするときは「このくらいなら大丈夫」と頑張りすぎないでください😌

こまめに休憩をとることも必要です。

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「暑熱順化(しょねつじゅんか)」という言葉を知っていますか？

読んで字のごとく、体を徐々に暑さに順応させていくことです。

とくに近年、大きな問題となっている「熱中症」の予防策として広く知られるようになりました。暑熱順化は大きく分けて2つの方法があります。

①汗をかく💧

運動などで体を動かしたり、お風呂で湯船につかってあたたまったりしてこまめに汗をかくことで、汗に含まれる塩分が体外に出る前に再吸収される仕組みが向上します。

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②環境温度を調整する👒

エアコンの設定温度を高めにしたり、比較的涼しい時間帯には室内に外気を取り入れて過ごしたりすることで、高い気温への慣れを促進します。

ただし、早く慣らそうとして急に激しく運動したり炎天下に身を置いたりすると、その行動自体が熱中症に直結してしまいます。自分の状態を把握し、負担にならない程度のペースで、早めの水分・塩分補給とともにすすめましょう。

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それでは、また🙋

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